2005年05月27日

競馬映画『チャンピオンズ』

d77390e7.jpg今週末はいよいよダービーです。注目のディープインパクトは3枠5番に入りましたが、果たしてどんなレースを見せてくれるのか気になりますね。とにもかくにも無事走って欲しいと言うのが一番の願いですけど。

競馬関係の映画でちょっと印象に残っているのが『チャンピオンズ(84年)』(監督:ジョン・アーヴィン 出演:ジョン・ハート、他)と言う映画です。

癌の宣告を受けた花形騎手と骨折した名馬が共に立ち直り、イギリス最大の障害レースである「グランド・ナショナル大障害レース」に挑む実話の映画化です。

最大の見所はラストの1981年4月4日、グランド・ナショナルでのレースシーン。これは実際のレースを撮影しているらしいのですが、参加頭数は39頭(!)、7200メートル(!)のコースには30にも及ぶ大障害の柵。いやもう凄いのなんのって、こんなコト許されちゃうの?って位過酷なレースでして、可哀想な馬たちは溝にハマるは柵に衝突するはで次々脱落。えらい迫力でした。

「グランド・ナショナル」って競馬ミステリーで有名なディック・フランシスの作品にも良く出てくるレースですけど、一度は生で見てみたいッスね。

ただ、平地の18頭立てでも迷いに迷うのに、障害の39頭立てってどうやって馬券を買えばいいんだろう?



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/mogimami/23254045
この記事へのコメント
いやぁ〜、感動しました。ディープインパクト。
レースを見てその走ることへの「才能」(…余談ですが、よく馬に対して「性能」だとか「エンジン搭載」だとか言ったり書いたりする向きがあるけれど、何か抵抗があるんですよね。…)に圧倒され、レース後、あの武豊が本気でこの馬に「感動」している姿に、あらためて胸が熱くなり…

こういう馬との出会があるから、競馬はやめられないんだなぁ・・

(もっとも、馬券は例によって2着にローゼンクロイツとシックスセンス(!)を持って来ての3連単で、沈没…。これも才能のモンダイですかね。トホホ)

黒猫クロマティさんは、現地でご覧になられてたんですか?
う〜ん、心から羨ましいっすよ!
Posted by やましん at 2005年05月30日 10:44
>やましんさん
やってくれましたね、ディープインパクト!残念ながら現地には行けませんでした。ガッカリ。

ディープインパクトのレースって静かだって感じます。ゴール前、インティライミを抜き去ってその差をグングン広げて行くと、競馬場内に大歓声が沸き起こる。当然そこにはもの凄いエネルギーが発せられているワケですが、でもディープと武の周りには静寂があるんです。
イチローのプレイなども似た印象がありますけど、そう言うのって何だか不完全なこの世の中が完全になる瞬間みたいな気がして心揺さぶられます。

Posted by 黒猫クロマティ at 2005年05月30日 12:05
(続き)

馬券は又別の話でして、シックスセンス2着ですか。惜しかったですね〜。そして私も買いましたよ、ローゼンクロイツ(涙)

私はディープからブレーヴハート、アドマイヤジャパン、ローゼンクロイツに多めに突っ込んでいて、インティライミとダンスインザモアが押さえだったもんで、結果的にはマイナス。トホホ・・

常に調教だけバツグンのダンスインザモアに、またダマサレました。

Posted by 黒猫クロマティ at 2005年05月30日 12:06
>「完全」になる瞬間

本当にそうですね。例えばオグリキャップの有馬でのラストランなどは、感動的な、あまりに感動的な「ドラマ」だった。けれど今のディープインパクトがぼくたちに見せてくれるのは、そういう「ドラマ(=物語)」を超越したもの、ひとつの「完璧さ」なんでしょう。
だからそれは、崇高で、絶対的で、美しい・・

映画にも、時にそういう“瞬間”を感じる時があります。そこで描かれ、語られているドラマを超えて、「完璧さ」に触れる思いにさせてくれる瞬間が。そんな時、その映画は、単に好き・嫌いや良い・悪いなどとは無関係に、ぼくにとって「信仰」の対象になるんです。

…とにかくディープには、無事に夏を乗り越えてほしいっすね!
Posted by やましん at 2005年05月30日 12:47
>黒猫様
ダンスインザモアはパドックでも抜群でした。
外、外を何かを秘めて足早に歩く彼に、私もすっかり騙されました。(笑)
ダービーに出る馬ちゃん達は、どの子もみんなピカピカで美しかったです。

私も何の故障も病気もなく「無事に夏を」、さらに引退するまで信治を願ってやみません。
Posted by 則猫 at 2005年05月30日 13:48

訂正:信治=の無事
Posted by 則猫 at 2005年05月30日 13:50
>やましんさん
>「完璧さ」に触れる思いにさせてくれる瞬間
そうなんです!!全く同感です。

そんな瞬間に出会う喜びの為に、スポーツや映画や小説を観たり読んだりするのだと思います。多くのムダや怒りや悲しみも同時に味わいながら。
そしてまた私は、「完璧さ」を全身全霊を賭けて求め続ける表現者の事も愛しています。


>則猫さん
>何かを秘めて足早に歩く彼
「ハラ減ったな。なーんかハラ減ったな。」とか一心不乱に考えながら歩いていたのかもね(笑)
TVでは中居くんがゲストだったんだけど、9Rで買った馬券のウラが来て、ずっと後悔引きずってたのが可笑しかったよ。


Posted by 黒猫クロマティ at 2005年05月30日 16:12
>ハラ減ったな。
おかしすぎ!あと「蝦正乗せんのか、やだな」とか。
あ、だから出遅れ?

9Rは取りました。890円しかつきませんでした(泣)
大赤字です。
Posted by 則猫 at 2005年05月30日 19:59