2006年09月25日

終わり と はじまり

6bb76767.jpgジャイアンツでの桑田真澄ラストゲームが行われた昨日のジャイアンツ球場は暑かったス。
暑さのあまりビールを飲み過ぎてフラフラになりました。
何しに行ってるんだか。

対戦相手だった湘南シーレックスのピッチャー吉見(こんな所にいたのね)はなかなか良かったです。ジャイアンツ打線は一軍同様早打ちで淡泊でしたねぇ。大丈夫なのか?桑田を勝たせたいという焦りもあったのでしょうが。

そんな桑田が波乱のプロ野球人生をスタートしたドラフト会議(高校生ドラフト)が、今年も今日の午後行われます。
  

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2006年09月21日

プライマル・スクリーム@ZEPP東京で「ゆりかもめ」初体験の夜

5c239f32.jpg昨日はグラスゴーのバンド、プライマル・スクリームのライブへ。

ボビー・ギレスピーのロッキンな面構えはどぉよ?カッチョエエっす!
スローな曲で休んだりする事もなく、最後まで全力で駆け抜けるロックなライブでした。

実は私プライマルに関してはちょいと勉強不足でして、前半はわりと穏やかに楽しんでいたのですが、「KOWALSKI」あたりからワケが分からなくなりまして、気が付けば汗だくで飛び跳ねて誰かの足を踏みまくっておりやした。

「KOWALSKI」とは、そう、あの警察に追われながらダッジ・チャレンジャーで疾走する運び屋コワルスキーと盲目のDJスーパー・ソウルのアナーキーなカルト映画『バニシング・ポイント(71)』(監督:リチャード・C・サラフィアン )にインスパイアされてつくったアルバム、その名も『バニシング・ポイント』からの曲です。

最新作はほとんどストーンズなサウンドだけど、どうも私の中ではプライマルってエレクトリック・サウンドのイメージがあったので、大ヒット曲「Rocks」http://www.youtube.com/watch?v=1yccXWW4jQIの事を演奏されるまで忘れていました。

ライブには予習復習が重要ッス。


  
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2006年09月19日

若きマイケル・ケインは細身のスーツが似合うイイオトコだった

5cc41390.jpgリメイク版『ミニミニ大作戦(03)』(監督:F. ゲイリー・グレイ/出演:マーク・ウォールバーグ、エドワード・ノートン、シャーリーズ・セロン)

悪くない。テンポが良くて痛快で楽しい映画です。
けど、どこが『ミニミニ』やねん!

と、言うわけでminiオーナーであるモギ!氏所有のDVDオリジナル版『ミニミニ大作戦(69)』(監督:ピーター・コリンソン/出演:マイケル・ケイン、
ノエル・カワード)を観ました。

これだよ、コレ!! miniがカワイイよォ〜。
フットボールのイタリア×イギリス戦が行われているトリノで、フィアットの金塊を盗んでミニ・クーパーで運び出すという設定からも分かるように、イギリス好きには堪えられない、寒いギャグ、スマートなスーツ、マヌケなイギリス人満載の映画。カーチェイス・シーンの美しさにはホレボレ。音がいいなぁ『バニシング・ポイント』でもダッジ・チャレンジャーの音が印象に残ったけど。

アストン・マーチンに始まりクルマが次々壊されるのがもったいないス。アメ車がペシャンコにされても何とも思わないんだけどねぇ。

あと、miniの字幕が全部「小型車」となっているのはどおよ?NHKじゃないんだからさ。
(NHK/BS2で放映された『フレンチ・コネクション2』
ではポパイがバーで「ジャック・ダニエル」と頼んだら字幕は「テネシーの酒」、「ターキー」と頼んだら「ケンタッキーの酒」になってましたw)  
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2006年09月09日

映画版「マイアミ・バイス」、最高にクーーーーーーーーールッ!

6fa3cca8.jpgまぶぜさんのブログを読んでいてもたってもいられなくなり、昨日『マイアミ・バイス』http://www.apple.com/jp/quicktime/trailers/uip/miamivice/観てきました。

ストーリーは、、、まぁどうでもいいです。そして、テレビ版とはまっったくの別物でしたが全然問題ナシです。

最初は、ハンドカメラでの接写にイライラ。カメラが近すぎる映像は意味的なもの云々を超えて身体的苦痛を伴うので「マイッタナ〜」と思っていたんだけど、途中からはハンパじゃない緊張感にずっと固まって観ていたので、それどころじゃなかったス。

TV版の魅力である気の利いたジョークなんかは削ぎ落とされ、映画版は徹底的にクールでハード。ヒップホップなんですね。そこにはある種の「様式美」があって、高性能の銃器、高速艇、小型飛行機等をあたりまえのように無駄なく使いこなすその仕草にクラクラするほど魅了されました。そんで、ひとつ間違えば即死につながるというギリギリな感じが表情にも良く出ているんス。

つまりそこが別れ目。

できるだけ多くの火薬を使い、モノを壊して、爽快な爆発と滑らかなアクションを求めるタイプか、或いは、銃を構えた時の音や犯罪組織との交渉に於ける緊迫感、乗り物の使い方など「様式美」を求めるタイプなのか。

後者のタイプには10点満点の素晴らしくクールな映画。前者には欲求不満の残る映画かも。

そしてコン・リーはステキだった。彼女の涙、あそこまで切羽詰まった事はないけど、とっても良く判って泣けてきたス。

いつもなら映画館から出ると現実とのギャップを感じるんだけど、昨日はレイトショウだったので終わって外に出たら深夜12時。飲食店は店じまい直後で、昼間の熱気をわずかに残しつつもヒッソリと無機質に佇む現代社会に於ける欲望の象徴とも言える六本木ヒルズを後にして、六本木通りを自転車で走っていると当然脳内BGMは「マイアミバイス」。最高に気持ちよのよい夜でした。



  
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2006年09月06日

『散歩する霊柩車』『おんな極悪帖』

『散歩する霊柩車(64)』
(監督:佐藤肇/出演:西村晃、春川ますみ、渥美清)

冴えないタクシー運転手(西村)がグラマーでお色気ムンムン妻(春川)の浮気相手に強請をかける話し。
誰が金を手に入れて逃げ切るのか?勝ち抜きだまし合戦的スリラー・コメディ。おかしいんだけど、どこか薄気味悪い。西村晃ってこう言うヌメヌメした役が似合うよなぁ。渥美清は悪人系やってる時の方がいい。

『おんな極悪帖(70)』(監督:池広一夫/主演:安田道代、田村正和、小山明子)
岡場所から大名の側室に成り上がったお銀が、更なる野望を抱えて正室を殺害するべく、いろんな人間を非情に踏みつけてゆく話し。
正直これはイマイチ。「極悪」って程でもなかったし。

どちらの映画も強欲な人達だらけなんだけど、こういう人種には畏敬の念を感じるス(嫌味じゃなく、マジメに)。自分にはこんなエネルギーはない。スゲー!みたいな。

さて、次は『獣人雪男』(写真)『不知火検校』を観に行く予定ッス。
  
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