2005年02月28日

NECグリーンロケッツが日本一に!

1c2326fd.jpg昨日はラグビー日本選手権決勝が秩父宮ラグビー場でじみ〜に行われ、NECがトヨタを17対13で下して2年ぶり2度目の日本一に輝きました。

これはなかなか見応えのある試合でしたよ。点差が物語る通りディフェンスの良さが光るギリギリの攻防で最期までハラハラドキドキの展開でした。

考えながら見られるラグビーは日本人好みのスポーツだと思うんだけど、「ルールが難しい」と敬遠されがちなのは寂しいッスね。私もかなりあやふやな知識しか持っていませんが十分楽しんでます。あと、日本代表が弱すぎるってのも痛いかな。
ラグビー協会は2011年のW杯日本開催を誘致していてるようですが、やって欲しいような欲しくないような・・。

ところで、昨日の放送はNHKで行われましたが、解説が大変分かり易かったス。最近はスカパーのスポーツ専門チャンネルかNHKでスポーツ中継を見る事が多いので、民放のスポーツ中継には辟易させられます。

競技に対する知識も語彙も乏しいアナウンサーの無意味な絶叫と同じ言葉の連呼。解説してるんだか飲み屋でボヤいているんだかワカラン頭悪い解説者。
これから野球シーズンが始まると、またイライラ&ウンザリさせられるんだろうなぁ。やっぱスカパーの「プロ野球セット」を申し込むかな。

  

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2005年02月25日

義経と弁慶

3289f03d.jpg何十年ぶりかにNHK大河ドラマ「義経」を毎週見ています。
タッキーも頑張ってますし、有名な弁慶との五条橋でのシーンはなかなか美しかった。

義経と弁慶と言えば最も有名な歌舞伎の演目「勧進帳」が思い出されます。

「勧進帳」は兄頼朝と仲が悪くなってしまった義経が、弁慶らわずかな家来とともに、平泉の藤原氏のもとへと落ちて行く途中、彼らを捕らえようと頼朝が設けた関所での様子を描いた作品です。

一行は山伏に化けて関所を通過しようと試みるも、関所を守る富樫左衛門はこの情報を知っていたので、一行を怪しんで通しません。
そこで弁慶は何も書いていない巻物を勧進帳(お寺への寄付を訴える嘆願書)と見せかけて読み上げるわけです。

これを信じて一旦は彼らを通そうとする富樫ですが、変装している山伏の中に義経に似た者がいる、と家来が訴えた為「山伏たち、待て」と呼び止めます。絶体絶命!

そこで弁慶はバレないように、さも相手が小者であるかの如く「お前が遅いから疑われるんだ!」と義経を持っていた棒で強く打ち据えるわけです。これはもう本来なら主人を殴るなんてあり得ないワケでして、それを見た富樫は、弁慶の痛切な思いに感じ入って関所を通すのです。
富樫だって事が露見したら死罪ですからね。
お互い全て分かっているのに、口には出さず互いを思い合うって話しには弱い。
泣かせます。

因みにこの話し、富樫の「情」、弁慶の「知勇」、義経の「品位」ってのが日本男児の理想とされていると言われているそうです。

私は松本幸四郎と団十郎(多分)の弁慶を見た事があるのですが、是非一度中村吉右衛門の弁慶が見たいんです。一度TVで見たのですが素晴らしかったので。

  
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2005年02月24日

アカデミー賞「ノミネート」ってどんな位置付け?

a9a67c83.jpg昨日スカパーで「栄光のアカデミー賞30年史」ってドキュメンタリーを見ました。

それで思ったのが、受賞作はそこそこ知ってるけどノミネート作品て知らないものが多いなーって事です。特に80年代前半。

例えば、『アマデウス』が作品賞を受賞した1984年。作品賞にノミネートされたのは

『キリング・フィールド』
『インドへの道』
『プレイス・イン・ザ・ハート』
『ソルジャー・ストーリー』

『アマデウス』と『キリング・フィールド』は劇場で見ました。『インドへの道』と『プレイス・イン・ザ・ハート』は見てないけど知ってます。

問題は『ソルジャー・ストーリー』。これは分かりません。

その他主演男優賞ノミネートの『火山のもとで』?、主演女優賞の『ボストニアン』?、『カントリー』?、助演女優賞『スイング・シフト』?

まだまだ修行が足りないッス・・

  
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2005年02月22日

春よ来い 早く来い

e9ffe54d.jpg2月ももうすぐ終わりですね。

昨年の秋に我が家のベランダに植えたチューリップやランキュラスの球根も日々ムクムクと育っています。

他にも剪定されみすぼらしい姿になっていたバラの鉢々、ほっぽらかしておいたらいつの間にか葉が出てきた水仙、秋がかなり深くなるまで小さい赤い花を楽しませてくれた千日小坊等々、冬の間じっと沈黙してきた花々の枝にも固くて小さい実がつきはじめ、来るべき春を予感させてくれます。
(実は待ちきれずに、手っ取り早く今咲いてる花も買いまくってますが)

毎朝ベランダで水をやる度にそいつらの姿をじっくり眺めていると、私の中の奥の方にも、何やら小さな興奮が生まれるのを感じる今日この頃です。

因みに、少し前から朝日新聞の夕刊にいとうせいこうが掲載している「自己流園芸 ベランダ派」と言うコラムが気に入ってます。彼ほどのめり込んではいないけど、同じベランダ派としては行き当たりばったりな所とかかなり共感。
毎回「そうだよね、いいんだよね!」などと勇気づけられながら読んでます。


  
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2005年02月21日

さい先悪し!

c25e6b81.jpg昨日は今年初めてのG1「フェブラリーS」でした。

軸はやっぱり前走根岸S(ダ1400m)の勝ちっぷりが印象的だった、メイショウボーラーで固いでしょう。
と週始めから、と言うか根岸S終了時点から決めていたのですが、前日いつものバーに行くとマスターから「メイショウボーラーに1600mは長いんだよ。福永くん(鞍上の騎手)がボーラーは1600より1400。1400より1200がいいって言ってたゾ。俺は思いきって切る!自信がある!」などとさんざん吹き込まれ、フッと不安に。

結局メイショウボーラー馬単流しの予定が、ヒシアトラス 、ユートピアとの3点BOXとボーラーからワイドでシーキングザダイヤ、ピットファイター、ストロングブラッド流しと言うなんとも弱気な馬券を買ってしまった!バカバカ!私のバカ!!

結局メイショウボーラーが圧倒的な強さをみせてレコードタイムで逃げ切り勝ち。
私はせこいワイド馬券をとっただけ。

ああもう、競馬やめたい・・・
  
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2005年02月18日

旅のおわり

c39ccfa1.jpg良質の海外現代文学を紹介し続けている「新潮クレスト・ブックス」シリーズですが、私が最初に読んだのは『旅の終わりの音楽』(エリック・フォスネン・ハンセン著)でした。
読んだきっかけは村上春樹氏が彼のHPで推薦していたからなんですけど。

この作品はタイタニック号に乗り合わせ、沈没が始まっても演奏を続けていたという楽団員それぞれの生涯を描いたものです。と言ってもドキュメンタリーではなく、タイタニックと言う設定を借りて書かれたフィクションです。

ヨーロッパの色々な国から様々なバックグラウンドを持って集まって来た楽団員達。そして最終的にはみんな波間に消え、残るのは空に輝く星だけ・・。
成熟して朽ちかけたヨーロッパの文化に感傷的な感慨を抱く人は気に入るのではと思います。凍える冬の夜空に輝く月のように繊細且つ音楽的な作品で、文学を読む喜びを感じます。

書店でもamazonでも長らく見かけなかったんですけど、最近渋谷の「パルコ・ブックセンター」で発見。amazonでも扱っているようなので、改めて紹介してみました。

  
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2005年02月17日

結局引退しないのね

5e6fd40c.jpg世界最高峰の自転車ロード・レース「ツール・ド・フランス」にランス・アームストロングが今年も参戦を表明したようです。
今年からランスが所属するチーム・スポンサーは「USポスタル」から「ディスカバリーチャンネル」に変わりました。ディスカバリーチャンネルってそんなにお金あるの?
因みに同チームには今年から別府史之も所属してます。

今年のツールは7月2日開幕。フロマンタン(←どこやねん?)をスタートしてドイツを経由、その後アルプス、ピレネーを周り7月24日パリ・シャンゼリゼにゴールする昨年とは逆回りコース。

毎年有料チャンネルの「スカイスポーツ」で連日生放送されるのですが、このヨーロッパ臭プンプンのイベントはホントに面白くてハマるんですよ。

そう言えば最近全然自転車乗ってないナー。
毎朝通勤時、マフラーぐるぐる巻にして自転車で走ってる人達をバスの中から見かけると、そこはかとない罪悪感が・・・

でもなー寒いんだもん。
猫はこたつで丸くなるもんスよ、ね!(←誰に言い訳してるんじゃい)


  
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2005年02月16日

文句タラタラ

39c2073d.jpg世間並みに風邪をひきました。
なので、昨日は仕事休んでベッドの中で撮り溜めしてたVTR等をボンヤリ見た一日でした。で、何を見たかと言えばですね・・

『チェーン・リアクション(96年)』
監督:アンドリュー・デイビス
出演:キアヌ・リーブス、モーガン・フリーマン等
これはヒドイ。あまりにヒドイ映画で頭痛が増しました。
新エネルギー開発に絡む陰謀にエンジニアのキアヌが巻き込まれてレイチェル・ワイズと逃げ回る話しなんですけど、爆発や格闘が意味無く散りばめてあるだけ。モーガン・フリーマンの役どころがとことん中途半端。こんな映画作って恥ずかしくないのかね?

『ムッソリーニとお茶を(99年)』
監督:フランコ・ゼフィレッリ
出演:シェール、ジュディ・デンチ、マギー・スミス他
監督はオリビア・ハッセーの胸ポロリで男性諸君が悩殺された『ロミオとジュリエット』のフランコ・ゼフィレッリ。
第二次世界対戦の頃、フィレンツェに住む英国老婦人達と不貞の子として生まれ、母親は死に父親には疎まれていた少年との交流を描いた物語。
こちらはかなりユル〜イ話しなのですが、なかなか良かったです(ジマイマさん、やっと見ました!)。何があっても胸を張って、顔を上げて生きなくっちゃと思わせる作品。

『御家人斬九郎 第4シリーズ』
これはTVドラマ。渡辺謙はこの役が一番好き。この人は、ちょっと抜けてるんだけど気障でやくざな色男ってのが似合います。

『剣客商売4』
こちらもTV。昨日見たのは三冬が抜け荷の陰謀に巻き込まれて誘拐され、大治郎が助けに行く話し「誘拐」。ずっと見ていればその内慣れるだろうと思っていた寺島しのぶの三冬。嗚呼、やっぱり耐えられん!



  
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2005年02月14日

燃えた!

7ab70c9a.jpg行って来ましたケミカル・ブラザーズ@渋谷AX。
いやはや、久しぶりに盛り上がりに盛り上がって跳ねに跳ねたス。

開演前にDJがプレイしていたんだけど、その時点でなにやらちょっとトランス状態に入ってた私。オープニングの「Hey Boy Hey Girl」で会場内は一気に爆発!私も否応なく全開だ!

彼らは曲の盛り上げ方が上手くて、観客はいいように料理されちゃってる感じです。更に足下から身体を貫くようなビートと絶妙にシンクロする映像や照明にヤられて、普段は使用していない脳の怪しい部分が解放されるのを感じる快感!
うひょ〜〜〜っ!キモチイイ!

最近私も歳くって人生の重みから目をそらずべく物事を茶化しがち。けど、ライブ観ながら「そんなユルくてどうする!」と思ったスね。感性を研ぎ澄ますことを恐れちゃイカン、もっと感じようゼと。
クライマックスは「Star Guitar」。歌詞もストーリーもない電子音なのに何故かメチャメチャ幸せで、満たされて、泣けてきました。

ただ、前半に盛り上がる曲が集まってたし、哀しいかな体力の衰えには逆らえず疲労から集中力も散漫になったりで、後半はちょっとクールダウンしました。

「ケミカルの音は好きだけどライブはどうかな?」と思ってるそこのキミ(実は私も今までそう思っていた)!
はっきり言ってライブの方が何倍も凄いです。
もし機会があったら観た方がいいッスよ!大スイセン!  
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2005年02月10日

鬼平再び

d19eb2b4.jpg火曜日に放映された鬼平犯科帳スペシャルを昨日観ました。

泣ける話しでしたが、鬼平の出番が少ないのがちと寂しい。それと、今回はフィルムじゃなくてVTR撮影なのでしょうか?肌の色なんかが妙に生っぽくてイヤでした。これじゃ、梶芽衣子とかヤバくないですか?

さて、私が鬼平のTVシリーズで印象深かったのは第9シリーズ第2話「一寸の虫」です。

鬼平の下で働く密偵(スパイですね)の仁三郎には2人の恩人がいる。ひとりは鬼平、そしてもう一人は彼がまだ盗賊だった頃の首領である「船影の忠兵衛」。

ある日この仁三郎のもとに、忠兵衛に恨みをもつ昔なじみ「鹿谷の伴助」が復讐の誘いに来る。仁三郎はこの話しを断るのだけど娘を人質にとられてしまう。

悩んだ末、恩人である「船影の忠兵衛」を救うため仁三郎は伴助たち一味のアジトに一人乗り込み彼らを殺すのだが、所詮は多勢に無勢。盗賊改が後から乗り込んで来たものの、仁三郎自身もそこで果てると言うお話。

その後鬼平によって「船影の忠兵衛」は捕らえられる。お白砂の場で鬼平が忠兵衛に「昔おまえの下で働いていた仁三郎を覚えているか?」と聞くと、果たして忠兵衛の答えは「さて、手下は大勢いましたから。覚えておりません。」っと来た!
ク〜っ!渋い!

池波正太郎曰く「恩というのは『着せる』ものではなく、『着る』ものなのだ」と。


  
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