2005年04月20日

『中山七里』

e0fbe7f9.dat『中山七里(62年)』(監督:池広一夫 出演:市川雷蔵、中村玉緒、他)

気っ風のいい深川木場の職人であった政吉(雷蔵)が賭場で岡っ引きのあこぎな振るまいを目撃。それがきっかけで婚約者(玉緒)を失い、十手持ちに追われる身となる股旅時代劇。
玉緒は自害する雷蔵の婚約者「おしま」と彼女に瓜二つの「おなか」の二役を演じています。

悪くはないけど、期待した程楽しめなかったです。モノクロ映像はとてもキレイだし、股旅時代劇は好きなんだけどなぁ。なんでだろ?脇役にイマイチ魅力がなかったからかもしれません。あと、どーも玉緒は薄幸な役が似合わない。同情できないのよね。

途中で政吉の心情を歌った演歌が挿入されるんだけど、これが浮いてて苦笑。ただ、その前に見ていた『OK牧場の決斗(57年)』(監督:ジョン・スタージェス 出演:バート・ランカスター、カーク・ダグラス、他)とどことなく似てる気が。やっぱ時代劇、特に股旅ものと西部劇は同じ匂いがします。

雷蔵映画は結構頑張って見ているつもりだけど、まだ40作品位しか見ていないのよね。なんせ158作品も出演してるので完全制覇は長い道のり・・・つーか、多分ムリだろうなあ。



この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/mogimami/19482456